ガンダムのアーケードゲームをやっていると、ストフリやデスティニーのような種の機体を使う方いっぱいいますね。
世間でなんだかんだ言われつつも、実はやっぱりそういう機体が皆好きなんでしょうか?
作品への評価と機体への評価は必ずしも一致しません。
対戦ゲームなので、強い機体に人気が集まるのは自然なことです。
もしくは、なんだかんだ言ってた「世間」が、実は一部の狭い界隈だったのかも。
作品と機体は別に評価されてるからです、作品は嫌いでも機体は好きという事です。
違います。ネクストでは格闘機体が極端に弱いからです。種類は作品が良いと言うわけではなく射撃が優秀なものが多く使いやすいから。前作のステップ厨もどうかと思いますが。弱い理由は、今作は着地すると硬直し行動不能になるから。その為、一人でして居るとき、固定コンビが射撃機体で乱入し、着地硬直狙いをしてくる。今作それされるとどんなに上手くても勝てない。また、そういう輩は種類が多いので、そういう機体は好きというよりむしろむかつきます。
SEED系の機体は癖が少なく、使い易いことが理由の一つでは無いでしょうか。
ネット上でもSEED系の機体は手堅い中堅どころといった評価が多く、コスト1000機体の多くが耐久値の低さや性能面の不遇さでお通夜ムードなのに対し、イージスやデュエルASはコスト1000の中ではビギナギナと並んで強い機体であると評価されています。
コスト2000台のストライクはあらゆる環境に対応してモードを使い分ける多機能な面が、インパルスはその機動力の高さが扱いやすく、人気が高いです。アカツキはドラグーンバリアを張ることで味方格闘機のフォローができるという変わった特性を持っていますし、そうでなくともドラグーンの一斉射出などは命中率が高く、使いやすいという意見も聞きます。
コスト3000のストフリは解禁されたばかりの機体なので、試験的に使ってみるプレイヤーが多いだけでは無いでしょうか? 一過性のブーム、物珍しさでの使用率だと思います。フリーダムは普通の射撃より機体で、前作ほどの脅威はありませんが、使いやすい機体であることには違いないと思います。また、デスティニーに関しては避けにくい+強判定な格闘を含め、よけ難いモビルアシスト(ドラグーン)を絡めた連携が普通に強い機体ですので、それで人気があると言うこともあります。
要点をまとめると、使い易い上に強いと評される機体が多いんですね。
また、前々作(連ザⅡ)のプレイヤー層がこのゲームに入門する際、馴染みがある、操作感や立ち回り方を流用できるといったことから使うことも多いようです。
アニメの人気はともかく・・・ゲーム内での「性能」は重視されますよ。
勝ち負けのある対戦ゲームなんですから、スペックを重視するのは当然といえます。
ストフリやデスティニーやニューやV2などは高スペック機体ですから、選ばれる確率は高いでしょう。
僕は標準的な機体を使う方なので(撃墜された時の事を考慮して)陸戦型とか、中堅の機体を選ぶんですが・・・実はアニメの08小隊は見た事がありません。
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