2012年5月9日水曜日

最近のバンダイは

最近のバンダイは

ガンダムゲームに関して

ユーザーの意見に耳を傾けていますか?



ギレンの野望ジオンの系譜から独立戦争記に

移行したときは全く耳を傾ける姿勢はみられませんでした。



最近はどうでしょうか。







補足

いえ、今でも一年戦争に特化して欲しいと言う声は多いです。

ただ、逆にそれを嫌う意見もあります。

そこで、生まれたのがアクシズの脅威ですね。



しかし、結局は、面倒臭いだけで終わってしまいました。

占領したのに、戦力あるのに、イベントで敵に占領されるとか、もう、作業でしかないですよ。





独戦のシステムは、色々と失敗している面もありますが、系譜を考えると大分戦略ゲームらしくなりました。

でも、まともな戦略ゲームではない系譜が好きなユーザーも多いので、不満を持つ人も多いのです。





他にも、ムービーを熱望するユーザーとムービーは飾りだと言うユーザー、据え置き機を希望するユーザーと携帯機を希望するユーザーなど、ユーザー側の意見が分かれている事が多々あります。



結局、何処を取っても、好みも含みますから批判は生まれます。

ユーザーがわがままなのです。



それでも、バランスさえよければ一定の評価はされます。

その点はメイカー側の調整が甘いのです。



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バンダイはユーザーの意見にちゃんと耳を傾けていると思いますよ。



系譜時代は、まともな戦略ゲームにしろという意見が多くありました。

そこで、出たのが独戦なのですが、戦略ゲームにはなっても、ガンダムのゲームとしては失格だったという結果です。



他にも、ユニバース⇒アサルトサヴァイブの場合は、

ビームが強すぎると言えば、ただビームを弱くして実弾が強くなりました。

これも世界感に合わず不評でしたね。



毎回、いくつかはユーザーの意見通りになって改変されています。



ただ、ユーザーの呟きを素直に実行し過ぎて、原作の再現が出来ていなかったり、バランスがおかしかったりと、キャラゲーを作る上で1番重要な感覚が足りないのだと思います。





まぁ、ちゃんとテストプレーしてたら、直ぐに気付くはずなんですけどねf^_^;。










企業です。利益重視です。つまりは金儲けです。

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